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セルフメディケーション
って何?
ここではセルフメディケーションについて分かりやすく解説します。
セルフケアとの関係、ヘルスリテラシーや正しくセルフメディケーションを実践する方法など、日々の生活において意識や習慣が健康的に変わっていくことにつながるような情報提供を行っていきます。
セルフケアとセルフメディケーション
セルフケアの7本柱
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OTC医薬品の
基礎知識
ここでは「OTC医薬品」について分かりやすく解説します。
医療用医薬品や健康食品との違い、リスクによる分類、販売方法、セルフメディケーション税制の仕組みから、効果・副作用、添付文書(くすりの説明書)、保管方法など、基礎的な情報提供を行っていきます。
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自分にあったお薬を選びたいときや、自分がいま飲んでいるお薬について調べたいときに、薬局やドラッグストアで薬剤師さんに相談する以外にも、自分でお薬を検索して調べることができます。
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ここでは自分の症状に応じてどのようなOTC医薬品が効果的か、正しい飲み方や剤形の種類、飲み合わせ・食べ合わせに関する情報、また、子どもや高齢者、妊婦・授乳中の方やスポーツをする際に知っておきたい情報を解説します。
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ここではくすりを正しく使うために問い合わせの多い質問に対しておQ&A形式で分かりやすく解説します。
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症状別アドバイス 「虫さされ」
虫刺されの症状とは、どういったものですか?
虫に刺されると赤い発疹、かゆみ、痛みなどの炎症症状がみられます。これはそれぞれの虫に特有の毒成分や唾液に含まれる成分が皮膚に注入されるために起こります。
虫に刺されないための予防はどうしたらいいですか?
予防としてはまず、原因となる虫を肌に寄せ付けない事が大切です。屋内では目的に応じて殺虫剤の使用を、野外活動では肌の露出を少なくし虫よけスプレーや携帯用蚊取り器、虫よけシール等を使うことも有効です。
ハチには虫よけスプレーは効きませんが、巣を守ろうと攻撃をする習性があるため、むやみに巣に近づかないようにしましょう。アリも同じく我が身や巣を守るために攻撃してくる習性があります。
虫よけ剤を使用する時に注意する事は何ですか?
虫よけ剤によく使われるディートという成分は、手のひらや顔には使用しないでください。製品によって使える年齢に制限があります。
薬の効果は一般的には6~8時間持続しますが、汗などの影響で作用時間が短くなる場合もあります。 衣服へ塗る場合は、内側(皮膚に触れる部分)には塗布しないでください。
掻き崩した部位には使用しないで、症状が治ってから使用してください。
虫に刺されたらどのような処置をしたらいいですか?
まずは患部を水で洗い流し、清潔を保ちます。
毛虫やハチに刺された場合は、粘着テープや毛抜きを使い、皮膚に残っている毒針や毒毛を取り除きます。氷水等で患部を冷やし掻くのを我慢して炎症を広げないようにしましょう。軽症であれば市販のかゆみ止め外用剤でも良いですが、赤みやかゆみが強い場合はステロイド外用剤が必要です。症状が強い場合は、医療機関を受診してください。(日本皮膚科学会参照)。
薬はどのようなものを選べばいいですか?
かゆみを鎮めるための抗ヒスタミン薬と赤く腫れた炎症を抑えるステロイド外用剤があります。なお、ステロイド成分が含まれている外用剤は5~6日間使用しても症状が良くならない場合は中止して、医療機関を受診してください。目、口唇などの粘膜部分と目の周囲は避け、顔面は広範囲に使用するのは止めてください。
症状別アドバイス 「虫さされ」
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