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OTC医薬品の基礎知識 OTC医薬品とは

医療用医薬品:主に医師が処方する医薬品です。
OTC医薬品:薬局・薬店・ドラッグストアなどで処方せん無しに購入できる医薬品のことです。


OTC医薬品の語源
英語の「Over The Counter:オーバー・ザ・カウンター」の略で、カウンター越しにお薬を販売するかたちに由来しています。
通称「大衆薬」あるいは「市販薬」と呼ばれてきましたが、2007年より「OTC医薬品」に呼称を変更・統一しました。

OTC医薬品はいろいろな疾病や症状の改善に効果を発揮します。 自分自身で健康管理を行い、軽い病気の症状緩和などに活用してください。 これからは、自分の健康は自分で守る「セルフメディケーション」の時代。 OTC医薬品を上手に使いましょう。


OTC医薬品のロゴマークをご存知ですか?

ロゴマークは、3つのメッセージがカプセル(OTC医薬品を表現しています)を取り巻き、自分の健康は自分で守る、つまりセルフメディケーションの推進をイメージしています。 当協会の加盟各社は製品や広告などを通じ、これからもOTC医薬品の上手な使用を呼びかけて参ります。


三つのメッセージ
・自己選択(ご自分で選べます)
・アドバイス(薬剤師などの専門家に相談もできます)
・情報発信(お薬の様々な情報を発信します)



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