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お薬で困ったことや疑問などをおくすりの種類別にご紹介しています。
また、「使用上の注意ガイドブック」では、おくすりの服用時における使用上の注意とその解説がPDFファイルでご覧いただけます。
更年期障害治療薬


更年期障害とはどのような病気ですか?

閉経(卵巣の活動性が次第に低下し、月経が永久に停止すること)前後の約10年間が更年期であり、この期間に現れるさまざまな症状の中で他の病気を伴わないにもかかわらず、症状が重く、日常生活に支障を来すものを更年期障害とよびます。更年期は誰にでも訪れますが、更年期障害は誰でも起こるものではなく、全く症状を感じない方もいます。
更年期障害の主な原因は、卵胞ホルモン(エストロゲン)の低下で、これに年齢に伴う身体の変化や心理的な要因、環境因子などが複合的に影響することで症状がでると考えられています。 なお、男性にも更年期障害として、加齢による男性ホルモンの減少のため身体的、精神的な症状、性機能障害が起こることがわかっています。

どのような症状が現れますか?

自律神経失調症状(のぼせ、汗、寒気、冷え症、動悸、疲れやすい、めまい、頭痛、肩こり)、精神症状(イライラや怒りっぽい、抑うつ気分)、その他の症状(腰痛や関節痛、吐き気や食欲不振、皮膚の乾燥や痒み、尿トラブルや外陰部の不快感など)がみられます。
症状の種類や度合いには個人差があり、日によっても異なることが特徴です。

服用してからどのくらいで効果が現れますか?

症状やその度合いによって、個人差があるため一概にはいえませんが、まずは1ヵ月服用し様子をみてください。 症状が緩和されない場合は、お薬が症状に合っていない可能性も考えられますので、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

閉経前でも服用は可能ですか?

効能効果に記載されている症状にお悩みの方であれば、閉経の前後にかかわらず、服用頂けます。

男性でも服用できますか?

男性でも効能効果に記載されている症状のどれかに当てはまれば、服用は可能です。

ホルモン剤は配合されていますか?

市販されている更年期障害治療薬にホルモン剤は配合されていません。
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