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くすりの正しい使い方 薬の正しい保管方法

ポイント1 涼しい場所で

直射日光が当たる場所、高温・多湿な場所は避ける
涼しい場所に保管しましょう。

ポイント2 子どもの誤飲に注意

子どもの手の届かないところに保管
誤って飲んでしまわないよう、子どもの手の届かない場所に保管しましょう。

ポイント3 説明書は大切に

外箱や袋、説明書は使い切るまで大切に保管する
使用上の注意などがいつでも確認できるよう、外箱や説明書はすぐに捨てず、薬を使い切るまで保管しておきましょう。

ポイント4 年に一度は整理

年に1度は常備薬を整理する
どんな薬を常備しているのか、使用期限が過ぎていないかなどを確認しましょう。

ポイント5 移しかえない

他の容器に移しかえない
誤用や品質の変化の原因になるので、薬袋や外箱から他の容器に移すのはやめましょう。

ポイント6 危険な物とは別に

農薬、殺虫・防虫剤と同じ箱に入れない
農薬や殺虫・防虫剤は間違って口に入れてしまうと大変危険です。薬と同じ箱に入れないようにしましょう。

薬の捨て方
薬を捨てるときは容器から取り出して、錠剤や軟膏などは紙や封筒に包んで廃棄します。
薬の容器・包装には識別マークの表示があります。

マークをよくみて、各自治体の分別方法に従い廃棄してください。